好きな映画のTシャツを着て歩きましょうという話


今回はすごくどうでもいい話なんですが、「セミマゲドン」のTシャツを買ってしまいました(4000円也)





こういうのってついコレクター魂を刺激されて買っちゃうんだけど、実際に着て外出するかっていわれるとなかなかそんな度胸は出ないんですよね。虫の柄のシャツというだけでもちょっと変なのに「セミマゲドン」という文字列のインパクトが反則級にデカすぎて…。ド田舎の旭川なら人間よりヒグマの方が多いのでこれで街中を歩いても何の問題もありませんが、190万都市札幌では人間の方がやや多いのでそうはいきません。これで札駅近辺を歩こうものなら道行く人々が皆自分のことを笑っているのではないかという被害妄想に取りつかれてしまいそうです。



しかしコンマビジョンの中の人は東京都民なのに「今日はそれで出社してますが。」とのありがたいお言葉を下さいました。まあ東京は人口密度が高すぎて逆に多少変な人がいてもスルーされるんじゃないかという気がしますが、確かによく見ると知的で上品なオシャレTシャツのように思えてきました。ということで私も平日はさすがに無理ですが、休日出勤の時は私服OKなのでこれで出社してみようかなと思います。


それにしても、




発送元の名前表記でも笑いを取りに来るコンマビジョンは本当に抜け目ない。







…これだけではなんなので、今日は私の秘蔵コレクションをいくつか公開します。




「ランボー/最後の戦場」のTシャツ。私の中で歴代ベスト1映画なので当然Tシャツも押さえております。これは地味で目立たないので普通に着て外出できる柄。







シャークネードTシャツ。ユナイテッドシネマ札幌で買ったものですが、Mサイズしか在庫がなかったという悲劇。Mでは175cm86kgの私にはかなり苦しく、今にも破け散りそうで普段着にするには厳しい。柄はすごく気に入っているんですがね…








範馬勇次郎「なんで?」Tシャツ。送料込みで4644円もしたシロモノ。これは映画ではなく漫画ネタなんですが、刃牙道において本部以蔵が「君の身は私が守護る」とかトチ狂ったことを言い出して勇次郎が思わず無になった時のプリクラみたいなネタページをプリントしたもの。今となってはなんでこんなバカなものを買ってしまったのか理解不能で大変後悔しています。




本日は以上ですが、変な映画のTシャツは今日もどこかでモリモリ生産されています。



「アフリカン・カンフー・ナチス」Tシャツもちょっと欲しいんだよね…


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