概要
原題:Monster Watching
製作:2026年アメリカ
配信:Wright Family Films
監督:アシュリー・ヘイズ・ライト
出演:スカウト・ライト/ジャイナ・ライト/デヴィッド・オーウェン・ライト
二人の少女は、自分たちが一人ではないかもしれないことに気づき、自分たちを見張っている何かが自分たちよりも家のことをよく知っていることに気づく。家の中に閉じ込められた二人は、脅威が人間なのか、それとも何か他のものなのか、自問自答せざるを得なくなる。
(Amazonより)
本編
感想
毎度おなじみライトファミリーのモンスター(ロボ)パニック最新作。
アマプラレンタル100円。
まあyoutubeのライトファミリーチャンネルにもありましたがね。
どうでもいいけど、原題が「Monster Watching」なのに、
アマプラではTHEが2つも重なっていて笑ってしまいました。なぜそんなことが起きるのか。
内容の方は、いつものライト姉妹が例によって自宅でパパの帰りを待っている状況で、なんか変なやつの脅威に晒されるという話。
妹のスマホに「お前たちを見ているぞ」的なメッセージが何度もピロピロ届き、どうしようどうしようと右往左往している様子をひたすら娘たちの顔アップで映し出す。引きのカメラなんて全然なくて背景も分からんし、たまにあっても娘の顔にしかピントが合ってなくて見えない。とにかくこの娘たちの顔を画面に映したいんだ!撮りたいんだ!!という熱意が半端ではない。まあ、可愛いのは分かりますけども。前半はマジでほぼそれだけなのでどんだけ親バカなのかと。もう本物のホームビデオじゃないんかと。
15分くらい経つとようやく近所のおじさんが現れ、姉妹にホタテをくれます。最初は気が付かなかったんですが、このホタテおじさんはどうやら生成AI製っぽいんですよね。動きやしゃべりがアニメっぽくて微妙に不自然なんです。しかし黙っていれば見た目の質感は実在の人間と区別がつかないクオリティ。こんな超低予算映画で…いや~恐ろしい時代になってきたものです。
その後出てくるセキュリティロボも生成AIではあるものの、「アイスビースト」の時よりは自然な感じに見える。姉妹と同じフレームにはまだ入れられないみたいですけどね。
しかしポロニアとかもそうなんですが、着ぐるみやアナログな特撮を捨てて生成AIに頼ってしまうと個性がちょっと薄れる印象が否めない。生成AIは補助的な使い方をするべきであって、メインのモンスターとかロボは手製にした方がいいんじゃないかなと思いました。いや、ご両親的にはそんなもんどうでもよくて娘たちの方がメインなのか。じゃあしょうがないか。
あと、エンドクレジット(途方もなくスロー)にあった
「クオリティコントロールチーム」
「ボディダブル」
「ロボットダブル」
を担当していた人たち(※全員ライトさん)は一体何をしていたのかちょっと気になりました。
「モンスターウォッチング」(Amazon Prime Video)

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