「マインド・テラー 心の操作」 感想 好奇心は猫を殺す

概要

原題:Intervention

製作:2018年イギリス

配信:トランスワールドアソシエイツ

監督:リチャード・J・ペリー

出演:ティアナ・ノリ/ハリー・アトウェル


黒いビニールで覆われた謎の部屋で目覚めたひとりの女性。記憶を失っており、困惑する彼女にスピーカーから男の声が語り掛ける。彼女は犯罪者であり、悪を矯正するための実験・治対象に選ばれたのだと…


予告編(なかった)




あなたなら耐えられるか?

感想



今月から配信開始のアマプラ謎映画299円。

怒りくまさんが「とんでもない破壊力の地雷映画」「興味本位でも手を出さないように」といつになく絶賛していたので興味本位で手を出してみました。



謎の男に監禁され、悪を矯正するための実験的治療?を受ける女性の一人芝居。確かにこれはつらい。まず暗くて狭い部屋を主人公がひとりウロウロしているだけで画面の変化が乏しすぎる。会話の量だけは多いけど、その相手もスピーカー越しにひとりだけ。わざわざ映画にしなくても小説でよかったんじゃないか。やることがないので意味もなく変な踊りをしてみたり、両手で壁をバンバン叩く映像を執拗に使い回したりする。それはまるで太鼓の達人のように。



もったいつけた会話やゲーム、幻覚、バケモノ、過去の罪っぽい記憶。それらに深い意味があるかのような雰囲気は感じるものの、どれもこれもハッキリしない。単なる意味不明な押し問答の繰り返しに見える。そんなのを90分間も垂れ流されて集中できるはずがない。私は3回チャレンジしましたが、どうしても耐え切れず途中でダウンを繰り返してしまいました。



どんなひどい映画でも何かひとつくらいは見所や個性があるもんですが、これはさすがに何もなさすぎた。一瞬の変な踊りと壁叩き映像だけでは…。




「マインド・テラー 心の操作」(Amazon Prime Video)



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