「プレデター:アース」 感想 史上最弱プレデター発進

概要

原題:PREDATOR:WASTELANDS

製作:2025年アメリカ

発売:アルバトロス

監督:ライアン・エバート

出演:デヴィッド・チョカチ/アムリヤ・アナント/ジェレミア・A・ウォーカー/ジョニー・レイミー/ヴァネッサ・ザナルディ


荒廃した近未来の地球。荒野の村々を牛耳るバラムへの献上品にカビが生えていたとして追い詰められる村人たち。だが、そこに謎の宇宙船が墜落してくる。乗っていたのは、宇宙最強の戦闘民族プレデターだった。バラムの兵を蹴散らし村人に懐かれるプレデターだったが、背後からの銃弾に倒れてしまい…


予告編

感想



アサイラムによる例のアレのパチモン映画。U-NEXT399P。

邦題はエイリアン:アースもついでにパクっているところがコスパに優れていて良いですね。



内容はいつものアサイラム的クソリティ。慣れっことはいえ猛烈に眠たい会話が盛り沢山でやっぱりしんどい。褒められるところが墜落する宇宙船のCGぐらいしかない。やはり横綱相撲は違うな…と思わせてくれる、相当キツめのクソ映画でした。



元ネタにならってプレデターが普通にただのいい人になっています。そんな宇宙からの流れ者が悪党の理不尽な搾取に苦しむ村人を救おうとする。西部劇みたいなノリですね。



内容の99%は村人や悪党のどうでも良すぎる中身のないグダグダ会話シーンに費やされ、視聴者の意識を容赦なく狩りに来ます。狩リノ、時間ダ。と言わんばかりに。何か楽しいツッコミどころがあるわけでもなく単なる虚無の荒野が広がるばかり。



そんな中、唯一面白いのがプレデターのやられるシーン。後ろから撃たれては倒れて意識を失い、いきなり頭を撃ち抜かれては意識を失い…と3回も不意打ちでやられてしまう。3回目は普通に死んだかと思った。パチモンプレデターもこれまで結構な数が出てきたけど、かつてこれほどまでに弱い奴がいただろうか。時間をかければ変な鉱石で回復できるとはいえクソザコにもほどがありすぎる斬新なプレデター像には笑いを禁じ得ませんでした。




「プレデター:アース」(Amazon Prime Video)


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