「ウィジャ・シャーク3」 感想 マルチバース・サメマゲドン

概要

原題:OUIJA SHARK 3

製作:2025年アメリカ(カナダじゃないの?)

発売:コンマビジョン/BBB

監督:ジョン・ミリオーレ

出演:ジョン・ミリオーレ/デボラ・ジェイン・ライリー・スミス/サブリナ・ミリオーレ/アンジェラ・ミリオーレ/ニコラス・ミリオーレ


アンソニー率いるタロット・フォースはカルドゥーラを地獄へ追い返すことに成功した。その後、行方不明になった娘ジルを探して別次元の世界をさまよい歩くアンソニーたち。だが、カルドゥーラは宇宙のアミティビルからよそのサメ映画次元を繋げるマルチバース・サメマゲドン計画を実行に移していた。(多分)


予告編


まだないっぽいです。

感想



「サメ映画誕生90周年記念超大作」


と銘打たれて東京でワールドプレミアされたウィジャ・シャークシリーズ最新作。

さすがにそのために東京へ行くほどヒマではなかったのでDVDを購入して鑑賞しました。前作は札幌でも上映してくれたんですがね。サツゲキもうすぐ無くなっちゃうからなあ。



その前作から3年半も経っていたので内容あんまり覚えてなかったんですが、話は完全につながっていてテンションもクライマックスのままスタート。なので、できれば前作を復習してから観た方がいいと思います。でないと何が起こっているのか分からないままアクセル全開で速攻置いていかれてしまいかねない。



前作が日本で大受け(?)したのがよほどうれしかったのか監督のファンサービスが異様に激しく、序盤に日本のファンの様子やらファンアートやらがどんどん出てきます。こんなサメ映画他にないぞ。なんでこんなに大人気なんだ。このノリだともしかして阿部さん出てくるんじゃないのか…?と思ってたら案の定ババーンと阿部さんの画像が大きく映し出されて大笑い。







思わず速攻でツイートしたら意外にも阿部さん自身はまだ観てなかった模様。

それにしても「サメお」に続いてウィジャにまで出演してしまうとは…

一体何が起こっているんだ…



それはともかく、本筋の話はアンソニーたちが別次元の世界を渡り歩いて娘を探しながら別次元のサメと戦っていく感じです。



地獄の支配者カルドゥーラが宇宙のアミティビルから何やかんや別次元世界のサメをけしかけているっぽいのですが、その「宇宙のアミティビル」が出てきた時点でクソ映画マニア的には驚愕&爆笑でした。なんせ昨年末に観た「デストイレ ザ・ムービー」の感想を書いた時に







たまたま予告編を発見したばかりでしたからね。

やはり実在するのか…!

「宇宙のアミティビル」なんてふざけた映画が!?





以下ネタバレあり





それはそれで気になりまくりですが、本作はアミティビルに限らず他作品のネタを使いまくっています。行く先々で戦うことになる「別世界のサメ」がミリオーレオリジナルシャークかと思いきやだいたいポロニアのやつでビックリ。



シャークラブ(?)、

ジュラシックシャーク

サメナプトラ、

シャーキュラ、

シャーケンシュタイン、

ノアズシャーク、

デビルシャーク、

そして多分ノーシャークも!?



この監督の垣根を超えてしまったオールスター勢揃いっぷりはスゴイ!


ひたすらクソサメ映画を追い続けてきたマニアにとっては夢のような作品ですね。ジャケ裏の紹介文



「サメ映画は誰か一人のものではない。

みんなのものである」



というコメントが心に染み入ります。ポロニアさんに許可を取ったのか若干心配になりましたがね。まあポロニアさんもジュラシックシャークをブレット・ケリーから引き継いだ?こともあるし別にいいか。というかよく考えたらウィジャシャークも1作目はブレット・ケリーだったわ。そうか、そういう接点だったのか…。何気に偉大な監督のような気がしてきたブレット・ケリー。






「ウィジャシャーク2」(Amazon Prime Video)




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