「サマンサのいない世界で」 感想 驚愕のツナサンド野郎

概要

原題:Samanthology

製作:2019年カナダ

配信:トランスワールドアソシエイツ

監督:クララ・アルティマス

出演:アシュリー・レガット/クリスチャン・ブルーン/アレックス・ジェイド/リン・グリフィン/マシュー・ゴウヴェイア


森の中である女性の遺体が発見される。彼女の名はサマンサといった。その訃報を受けた彼女の知人たちは、それぞれの人生に少なくない影響を受けていく。


予告編

感想




サマンサという女性の死に影響を受けた人たちの人間模様をオムニバス形式で描く謎映画。ほとんど薄味のヒューマンドラマかと思いきや一応サスペンス要素もアリ。

アマプラ299円。




事件が起きるのは最初と最後だけで中間の話はものすごくダルい。正直面白くはないし、多分誰も怒らないと思いますのでネタバレありで書きます。万一これから見たいと思っている方がいたらご注意ください。




本作、序盤に出てくる警察職員?のインパクトが一番大きいです。なんせサマンサの遺体を検分する時にツナサンドを食いながらやってるんです。鑑識か業者かよく分からんけどそんなやついる? しかも無駄に素手で遺体に触れまくり、さらにわざわざツナサンドを持ち換えて触れた方の手で食べる徹底ぶり。こいつは一体何のつもりなのか。免疫チャレンジでもやっているとしか思えない。



しかしこれが実は伏線になっていてビックリ。終盤、サマンサは謎のウイルスに感染させられていたことが判明。てことは序盤のツナサンド野郎も絶対感染してるじゃん!と思ったら案の定エンドクレジット後に苦しむツナサンドが出てきて笑いました。まさか本当にそこを回収するとは…。しかしちゃんと手袋をしていた同僚が無事なのであれば大した感染力じゃないし、ツナサンドがいなければウイルスが広まることもなく終わっていたんでしょうか? まあそもそもサマンサをウイルス感染させた目的が謎でしたが。



そういえば「ウイルス・キャリア 保菌者」も感染者のゲロに触れた後、手を洗わずにお菓子を食べて感染してたので衛生観念が中世レベルの人が今もある程度存在するのかもしれませんね。





「サマンサのいない世界で」(Amazon Prime Video)


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