「ビッグフット 猿人」 感想 地球の危機を救え!

概要

原題:Bigfoot

製作:2006年アメリカ

配信:U-NEXT

監督:ボブ・グレイ

出演:ライザ・フォスター/サヴェリオ・マリネッリ/トッド・コックス/ボブ・グレイ


オハイオ州の湿地帯で引き裂かれたシカの死体が発見された。当局はクマの仕業だと考えていたが、人間の被害者が出たことから本格的な調査が開始される。元軍人のジャックも駆り出されるが、調査が進むにつれてビッグフットの存在が噂されるようになり…。

(U-NEXTより)


予告編

感想



今月からU-NEXTで配信になったトロマのビッグフット映画。

どうでもいいけどこのタイトル、声に出して読むと

「ビッグフット・エンジン」

みたいでちょっとかっこいいですね。



ということでクルマの話になりますが、冒頭で引っ越し先にやってくる主人公のオヤジと子供がどちらもシートベルトしてなくて時代を感じさせます。いや一応2006年の映画なんだけど、その頃まだこんなゆるゆるだったかな。画質の方はとてもじゃないけど2006年物には見えず、1976年ぐらいの雰囲気ですが。ボヤけすぎて人の顔が識別しにくいぞ。



さらに驚くべきことに、オヤジの親友である警官もシートベルトしてない。当時のクルマにはシートベルトが装備されていなかったのか。おまけにいきなり飲酒運転しまくりでビックリします。一般人ならまだしも警官がそんなことをする時代だったのか。



路上でビールを飲み、オヤジを自宅へ招待して飲み、さらにその後飲み屋へ車で行き帰りしたうえ、翌日も勤務中にパトカー運転しながら迎え酒しようとか言い出す。これはヤバすぎる。こいつがアル中でなくて何なのか。でも見ている限りこの警官は良識派として描かれています。アメリカって怖いね。



途中、子供たちの野球の試合をいやにじっくり見せてくれます。くそボール球でもお構いなしにフルスイングしまくるなど大変微笑ましい光景が繰り広げられ、ビッグフット云々よりこっちの方が楽しめるくらいでした。しかし、やけに熱心だったコーチが実はその試合で賭けをしていることが発覚。本当にろくでもない大人ばっかり出てきてくれて楽しくなりますね。まあそこはそんなに掘り下げてくれませんでしたが。ちなみにビッグフットは私が気を失っている間にいつの間にかあっさり死んでいました。





あと、Amazonのこの紹介文を見てください。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

『悪魔の毒毒モンスター』のトロマムービーが贈るモンスターパニック。アメリカの街に突如現れた身長2.5メートルの巨大猿人が、次々と人々を襲い街中が大パニックに。地球の危機を救うため、若き勇敢な男がビッグフットに立ち向かう。



>地球の危機を救うため


盛りすぎにもほどがあるでしょ!?




「ビッグフット 猿人」(Amazon)



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