概要
原題:Sharks N Da Hood
製作:2025年アメリカ
配信:TomCat Films LLC
監督:ダスティン・ファーガソン
出演:オマー・グッディング/エリック・アンソニー・ルッソ
記録的な大嵐による大洪水で、ロサンゼルスの治安最悪なスラム街が完全に水没。強盗を働き逃亡中の不良グループ、盗みをはたらく非行少女、そして私怨で動く悪徳警官たちが入り乱れる無法地帯に、なぜか獰猛な人喰いザメがカチ込んできた! 果たして生き残るは人か、サメか、あるいは……
(Amazonより)
予告編
感想
「サメデター」シリーズなどでお馴染みダスティン・ファーガソン監督の新作サメ映画。アマプラの刺激ストロングSPで今月から配信開始。
これは恐ろしく酷い代物です。たった72分の尺で何度も意識を失いました。起きてる間もずっと朦朧としてた。無理に頑張って観てたら脳が溶けそうです。おかげで内容はほとんど把握できてませんが、おそらく「津波シャーク」「猛襲」と同系統で、洪水と共にサメが街を襲ってくる映画であったはずです。たぶん。
この監督は「サメデターZ:飛鮫」が意外と面白かったので腕を上げたのだと勝手に思ってましたが、別にそんなことはなかった模様。多分これが一番酷いんじゃないかな。
まずどうでもいい美容系インフルエンサーの動画が長すぎて厳しいです。本筋に絡むのかと思いきや一切関係ないし何なんだ。監督のハンネと思われるDustyWが執拗に「boobs noww」とコメントし続けてるのはちょっとだけ笑えましたが、マジでそれだけ。
津波シャークや猛襲のように群像劇スタイルですが、3人のオッサンがそれぞれ鏡に向かって一人芝居をするシーンが何回もある。どうでもいいBGMが延々とかかってる。資料映像がやたら長い。青い帽子のオッサンがずっと家で大麻吸ってる。万引き娘をずっと家で説教しているオヤジがいる。
どこを切っても「何だこれ」としか言いようのない映像の羅列。これで意識を保てるわけがない。本当につらい。というかサメの記憶がないな…
ほんで家で何もしてない人たちが何となく助かってオワリ。一体これは何だったのか。これは「ジョーズ・イン・ジャパン」に倣った邦題を付けたくなるのもよく分かる超絶クソサメ映画でした。サメ映画に脳を焼かれた廃人が摂取して悶絶するためのブツとしか言えない。クソサメ映画的にはハイレベルなのでその手の人は絶対観てください。でも、ジャパンよりはまあ…まだほんの少しはましだったかもしれん…
「ジョーズ in USA」(Amazon Prime Video)
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