「バスタブシャーク」 感想 燃えよスッポン拳

概要

原題:Bathtub Shark Attack

製作:2023年アメリカ

配信:NISHIKURA-EX

監督:マデリン・ディーリング

出演:ルビー・クラフト/ベン・ディーテルス/カーリー・ソナフェルト/ティム・グロス/トム・グロス/リン・ローリイ


住む場所を探していた若いカップルのシンディとビルは、バーで偶然、格安条件のアパートの情報を得る。すぐさま見に行くと、建物は少々古いが設備は十分。大家や住人たちに違和感を覚えたものの、シンディが気に入ったため、住むことを決めるのだが…。

(U-NEXTより)



予告編

感想



ボロアパートのバスタブからサメが出てくるというキワモノ系クソサメ映画。これもサメ映画祭上映後の特別配信U-NEXT 999P(円) で鑑賞しました。計4本3,996円。まあ東京へ行くことを思えばタダみたいなもんですね。



内容的には相当アレなクソサメ映画ですが、80年代ジャンクビデオ的な雰囲気を忠実に再現した映像や小道具にはかなりのこだわりが感じられます。クオリティは決して低くなく、そこそこ楽しめました。



本作は体感方式を採用しており、画面にサメのマークが出たら隣の人に水をぶっかけることになっています。私もやろうかと思いましたが、かなり頻繁に出てくるのでやめておきました。小便シーンでも出てくるし。



バスタブにサメが出ることについては、確かにくだらないとはいえ水場に出るだけまだマトモなサメとも取れます。何なら洗濯機やビールサーバーにも出てきますが、まあそこも水場と言えば水場だし。もはや意外性のあるサメの出現場所は無いのかも。



意外性があったのはバスタブシャークに憑りつかれて?海苔を食べまくる主人公の方でした。外国映画で海苔を食べるシーンなんて一度も見たことないですからね。まあ、だから何ってこともないけど。



常にスッポンを持ち歩いていて挙動不審な配管工が腕を食いちぎられたことで突如覚醒し、スッポンを腕に装着して闘うクライマックスが熱くて良かったです。バスタブにサメが出たから何なんだよ?という身もふたもない疑問もこのスッポン拳で全て納得できます。


お風呂のサメ詰まり vs 配管工&スッポン


これは必然性と意外性を兼ね備えた良展開と唸らざるを得ない。




どうでもいいけどエンドクレジットのスペシャルサンクスを眺めていると


ティム・リッター

マーク・ポロニア


の名前があるのはまあ分かるとして


スティーブン・スピルバーグ

フランク・ヘネンロッター


はどういうことなんですかね?

まあ綴りが合ってるかまでは確認してませんが。





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