概要
原題:Armor
製作:2024アメリカ
発売:ハーク
監督:ジャスティン・ラウト
出演:シルヴェスター・スタローン/ジェイソン・パトリック/ジョシュ・ウィギンズ/ダッシュ・ミホク/ブレイク・シールズ
武装現金輸送会社で働くジェームズは、息子ケイシーとともに現金輸送の任務に向かう。しかし道中、橋の上で突如、正体不明の武装集団に襲撃され、車両は完全に包囲されてしまう。通信も遮断され、援護も望めない中、ふたりは装甲車内に閉じ込められる。敵を率いるのは冷酷な男ルーク。彼らの狙いは莫大な現金か、それとも別の思惑か。刻一刻と状況が悪化する中、ジェームズは息子を守る決意を固め反撃に転じる。極限下で、ふたりの絆と覚悟が試されていく。
(ミッドシップHPより)
予告編
感想
スタローンとジェイソン・パトリックの二大スター共演アクション映画。
アマプラ400円。
スタローンももう80歳なので大したアクションはないだろうと思っていたものの、それにしても見所がなく展開がモタモタしすぎでかなりキツかったです。良かったのは終盤、橋の上での大爆発シーンくらい。
内容はアル中の親父とその息子が乗る装甲輸送車をスタローン率いる武装集団が襲撃してくるというもの。実際こういう業務の会社で親子が組むなんてことはあるんでしょうか。最初に襲撃してくる場面や最後には派手な銃撃戦や爆発があるけど、それ以外は輸送車に籠城してゆっくり親子のドラマが描かれます。正直、長々と過去を回想している場合じゃないだろと言いたくはなります。アクションしようにも若い息子は足を怪我して動けないから仕方ないのか?
親父はアル中なので運転中でもウォッカを入れたデカい水筒を常備。どうでもいいけどアメリカ映画って結構カジュアルに飲酒運転している印象がありますね。日本ほど厳しくないんでしょうか。で、その水筒を使って火炎瓶を作り、敵を火だるまにしてしまう。どうやらここが「炎の戦い」という邦題の出どころとなった模様。でもさすがに1本しかないから1回だけ。邦題考える人も大変ですね。
装甲車に籠城する親子に対し結局手も足も出ず、棒立ちのスタローン。駆け引きらしい駆け引きがほとんどなく、粗暴な部下も制御し切れず、何もいいところがなかった。「冷酷無比な悪役」という触れ込みもむなしく普通に根は善人で、作戦は大失敗したにも関わらず何となくカッコ良さげに去っていく。無駄に部下を全員失っているのに。それでも何も感じていないところは確かに冷酷無比なリーダーだったと言えるかもしれませんね。
「アーマー 炎の戦い」(Amazon Prime Video)
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