概要
原題:The Wedding Wish
製作:2022年アメリカ
配信:トランスワールドアソシエイツ
監督:ダミアン・ロメイ
出演:カビー・ボーダーズ/アレックス・トランブル/リード・ファヴェロ
イラストレーターのジェニーは「35歳の誕生日に運命の人と結婚する」という占いを心から信じていた。その信仰心(?)が暴走し、まだ彼氏すらいないのに豪華な結婚式場を予約してしまう。果たして彼女は3か月後までに運命の人を見つけて結婚まで持ち込むことができるのか?
予告編
感想
リールワン・エンターテインメントのラブコメテレビ映画。
シビアなタイトルが引っかかってあらすじを読んでみたら、なかなかイカれてそうな内容だったので鑑賞してみました。
かつて祖父母が結婚式を挙げた豪華な式場で自分も式を挙げたい!という願望が行き過ぎて相手探しを後回しにしてしまったヤバイ女性の話。
豪邸ではないにしろ、ドールハウスみたいなファンシーでキラキラした自宅(プール付き・森の中)で、イラストを描きながらそんな夢物語に向かって爆走する35歳。いくら北米大陸広しとはいえそんなやつがいるわけないだろ!と思ってしまいましたが、それがリールワンの世界観なのでしょう。ならばリアリティラインの後退を受け入れなくてはなりません。
相手役の男(名前忘れた)は結構むさい感じで、お世辞にも爽やかイケメンとは言い難い雰囲気ですが、職業は北米マダムの憧れである絵本作家。しかし絵は描けないのでジェニーと組んで本を作ることに。
この絵本作家と、婚活パーティで出会った「画廊を運営するイケメン」のどちらを選ぶのか?という展開。まあサムネからしてイケメンが当て馬なのは明らかなんですがね。それならどんな風にイケメンを切り捨てるのかと思ったら、だいぶ無茶な理由付けで笑ってしまいました。あれなら「実はクズだった」オチの方がまだ良かった気がします。
このタイトルとテーマのわりにはジェニーに大して焦りがなく能天気。結局予約した期日には間に合わなくて結婚式を急遽お誕生日パーティに切り替えてたんですが、そういうのってアリなんですかね? 由緒正しい結婚式場で自分のお誕生日パーティを開催する35歳独身女性。招いたお客は結婚式だと思って来ている。
もし私が招待された客だったら…
う~ん………別にいいか。
まあテレビ映画としてはテンポよくちょっと変な人たちの生態が観察できてそこそこ楽しめました。
「婚活タイムリミット」(Amazon Prime Video)
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