「ナイト・オブ・ザ・ミッシング 第84警察署」 感想 繋がりは特にない

概要

原題:NIGHT OF THE MISSING

製作:2023年アメリカ

配信:トランスワールドアソシエイツ

監督:サミュエル・ゴンザレス・Jr

出演:ジル・オーブリー/メレディス・トーマス/フィリップ・エストリン/ビル・モーズリイ


嵐の中、見るからに怪しい女性が警察署にやってくる。壁に貼られたおびただしい数の行方不明者。彼女はその件について話しに来たと言う。ひとり残っていた保安官は聞き取りを開始するが、女性の話は大体どれも超自然的な内容だった。


予告編

感想




今月から配信開始のオムニバスホラー系謎映画。

U-NEXT399P。



謎の女性が保安官に行方不明者(4人分)がいなくなった経緯を語る。ひとつひとつのエピソードは演出も特殊効果もクオリティが高く、そんなに悪くない。



しかし、それらが最後に繋がるかと思いきや別にそんなこともない。いや、犯人は全て同一犯らしいのですが、手が伸びるアイスクリームピエロに連れ去られたり、テレビの中に吸い込まれたり、すべてはジオラマ内の出来事だったりする怪談の犯人が同一犯と言われても困る。



1話目はセリフがほとんどなく、ただアイスを買おうとした子供がいなくなるだけ。アイスクリームから血がにじむ映像はまあまあ気持ち悪くて良いですが中身はない。2話目ではスマホが映るので現代の話かと思ったら、テレビは1950年代風で白黒。家のインテリアも妙に昭和臭い。まあ過去と現在が入り混じる話だったようですが。テレビに吸い込まれたのが超常現象なのか、それとも異常者を電話でからかったせいで連れ去られたという意味なのか…



3話目は不条理すぎてよく分からず、4話目はうってかわって分かりやすいサスペンスになるものの、殺された妻が幽霊になって包丁が飛んできたりする。他の話に比べたら楽しめるけども共通点は何もないように思える。



被害者本人しか知り得ない視点で話す女性の正体も謎のまま。彼女が天使で犯人は悪魔、みたいな感じですかね。被害者たちは暴食・色欲・金銭欲のために悪魔に葬られたとか? しかし3番目のやつはほとんどセリフもないしジオラマだしで本当によく分からんな…




「ナイト・オブ・ザ・ミッシング 第84警察署」(Amazon Prime Video)


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