概要
原題:Revival
製作:2024年イタリア
発売:プルーク
監督:ダリオ・ジェルマーニ
出演:マイケル・パレ/ルイス・マンディロア/ヨンヴ・ジョセフ/ナタリー・ラプティ・ゴメス/ジェームズ・チャルク/ヴィオレッタ・ジャクソン
強盗犯のリッチとグラントは、逃亡中にたまたま出会った医師マーティンに匿われる。なぜ強盗犯の自分たちを助けてくれるのか訝むグラントたちだったが、夕飯までご馳走になったことでうっかり油断したところを眠らされる。実はマーティンは臨死体験を研究する狂気のマッド・ドクターだったのだ…
予告編
感想
マイケル・パレが常軌を逸した狂気のサイコ・マッドドクターを怪演している衝撃のサディスティック・イタリアンスリラー。
今回はチョイ役ではなくちゃんと主演しており、
ジャケットでもしっかりそうアピールしてあります。
これは見逃すわけには参りませんね。そんな私もそろそろマイケル・パレ ファンクラブに加入するべきかな?と思っているのですが、肝心の「ストリート・オブ・ファイヤー」を未だに観ていないのが問題です。それを見ない限りはおそらく真の加入資格を得られないと考えております。
まあファンクラブはさておき、マイケル・パレは最近サイコな医師を演じることが多いんですよね。
「マミー・インサイド」とか。
あんまり似合いの役柄とは思えませんが、まあ今はサイコな医師役に凝っているところなのでしょう。経験を積んだ甲斐があってか本作は今までで一番真っ当なサイコ医師に見えました。拉致した実験台から臨死体験データを集めるために容赦なく非人道的拷問をかましまくるDr.マイケル・パレ。いつものような笑える雰囲気は一切感じられません。極めてシリアスなサイコスリラーとなっております。
とはいえ、マイケル・パレの演技以外に何か見所があるかと言われると、特に何もない。拉致られた強盗犯コンビが痛めつけられる恐怖、そこからどうやって逃げ出すのか?というサスペンス、その辺が非常に薄味なのです。
拘束された強盗たちの目の前で別の実験台をうっかり殺してしまい、
「いつもこの問題にぶち当たる!
どの被検体も、もろすぎるんだ!!」
などとブチ切れるDr.マイケル・パレのサイコぶりの方が面白いわけです。臨死体験そのものはそれほど深く追求されるでもなく、「死んだばあさんに会ってきた」くらいのもので、大した山も谷もない。そのくらいの報告で毎回大喜びするDr.マイケル・パレは微笑ましく、そんな彼の反応自体を愉しむべき作品かなと思いました。
コメント
岩石入道さんとは逆に私はほぼ「ストリート・オブ・ファイヤー」のマイケル・パレしか知りませんので私もファンクラブに入る資格はなさそうですw
「ストリート・オブ・ファイヤー」のDVDを所有し、何度も繰り返し観るほどファンであれば
ファンクラブに入る資格は充分あると思いますが、いかがでしょうか笑
他のB級映画で見たらイメージ崩れそうですからね~
大体裏切り者だったり、黒幕的武器商人だったり、小悪党役が多いんですよ。
私はそういうのが好きなんでストリート・オブ・ファイヤーを観たら逆にイメージが崩れそうで何となく避けてました。
とはいえファンクラブ主催者に観てほしいと言われたので近いうちに観てみようかなと思ってます。