概要
原題:Camp Blood: Clown Shark
製作:2024年アメリカ
配信:NISHIKUA-EX
監督:ジェフ・カーケンドール/マーク・ポロニア
出演:アンナ・デイントン/ジェニー・ルッソ/ジェフ・カーケンドール/ティム・ハッチ/マルコ・サンドバル
殺人を予知する能力を持つジェリーによって悪名高いキャンプブラッドの森の"殺人鬼"は退治された…はずだった。しかし邪悪な魂は、こともあろうに獰猛なホオジロザメに憑依してしまったのだ。やがて発生する新たな殺人事件。町の住人たちは犯人捜しで混乱していく。異変に気付いたジェリーは再び森に戻り、転生を繰り替えす凶悪な殺人鬼に立ち向かうのだがー。
(Amazonより)
予告編
感想
ポロニア映画では絶対に欠かせないジェフ・カーケンドールおじさんがついに共同監督に名を連ねてきた脅威の殺人ピエロサメ映画。しかも脚本も兼任してるのでポロニアより仕事してそう。そんな本作はあるキャンプ場を舞台としたシリーズ物らしい。まあ何にしろ、サメはおまけ程度でほぼ殺人超能力ピエロ映画です。
連作だろうがカーケンドールおじさんが介入しようが全然いつも通りのポロニアンな出来栄えではあるんですが、それでもポロニア単独作とは明らかに違う点が2つありました。
まず生成AIの使用がかなり控えめになった。もしかするとまったく使っていないかもしれません。カーケンドールさんの意向が反映されているのか、そういうレギュレーションの連作シリーズなのか。サメとピエロの合体生物クラウンシャークはシャーケンシュタイン時代の極めて雑な合成映像へと一気に退化。令和の世とは思えない雑すぎるスライド移動で釣り人をカリッと喰らいます。
…っていうか最初明らかにサメじゃなくてマスみたいな淡水魚でしたよね。なんでサメになったんだ? そんなのもうクラウンシャークじゃなくて「クラウントラウト」とかにした方が逆に面白かったのに。まあ、生成AIで上っ面だけ綺麗にするよりこっちの方が味があって良いかな。…と言えなくもないギリギリのライン。
もうひとつは、ポロニア単独作では決して見られなかった、女優さんのポロリがあるということです。今まではポロニアなのにポロリがなかった。そんな矛盾は捨て置けぬとばかりに無駄なポロリが多発。最初は事故映像を編集し忘れたのかな?と思ったけど、おそらくはカーケンドールさんの趣味嗜好が反映されていたのでしょう。
「クラウンシャーク 帰ってきた "それ"」(Amazon Prime Video)
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